2008年05月02日

ココロを結ぶ海人

ミッション“佐伯の海を愉しむ”つづいては海人たちとのコンタクト。まず最初は海ガメ。



子供のころドブ川を探検し、本当にタマに捕獲していたカメ。硬い甲羅に伸び縮みする手、足、首…子供心にも神秘の領域に棲む珍獣として心に焼きつく生物だった。

生命は海から誕生したと定義されていて、子供のころ追った草ガメ、陸ガメ、緑ガメは、実は海ガメの子孫…大人になったいま冷静に考えると、五本指に変わったヒレの進化に旅人の浪漫を感じられずにはいられない。



次はマンボウ。扁平した姿形に“神のいたずら”と勘違いする者も数知れず、ユッタリ・ノッソリ…大海で生き残っていられるのが不思議なくらいだ。だが、背ビレと胸ビレが互い違いに振れるスイムスタイルはまるで誰かの手で創り出されたアンドロイドのようで、何となく不思議生物。

ただ、投げ入れたエサに必死に喰らいつこうとする姿は機械仕掛けのそれではなく、やはり“神”の意図したところから生み出されたもので、今回の場合は三人のココロを結び和ませるためだったことは言うまでもない。



でっ、次回はその和んだココロで青波に乗る。(つづく)


  

Posted by 記者Y at 21:46Comments(10)TrackBack(0)ある日の記者Y