2008年01月31日
UNIQLOCKでブログをオシャレに!

酒毎をご覧のみなさん、こんばんは。いつもは大分県佐伯市を中心に料理記事をご紹介していますが、今夜はちょいと違ったジャンルでアプローチ!早速行ってみたいと思いますよ~!題して“UNIQLOCK(ユニクロック)でブログをオシャレに”です。
記者のブログのサイドバーにクロックとダンシングガールが交互に切り替わるブログパーツがあるのは知ってると思いますが……えっ、知らない?

これ!この左側にあるやつね!

ほら!ダンシングガールからクロックに切り替わったでしょう?これはカジュアル衣類品販売でお馴染みのUNIQLO(ユニクロ)が配信しているサービスで、ブログパーツの他にパソコンのスクリーンセーバーなんかもココからダウンロードすることができます。他のブログサイトでも結構貼り付けている人はいますが、記者のように3連メーターになっているのはちょっとない!!
ちなみに日本、イギリス(ロンドン)、アメリカ(ニューヨーク)の現在時間を刻んでいるのですが、イギリスはグリニッジ天文台に、アメリカはヤンキースの松井秀喜選手に敬意を表してのものです!(なんのこっちゃ)
さて、それでは早速UNIQLOCKを貼り付けよー!ってことでホームページに行ってみることにしましょう。

はい!出ました!では、この画面左のMENUボタンをクリックして次へ!って言いたいところですが…ここで注意が!この画面、しばらくするとダンシングガールに切り替わりますが、先へ進めませんからボーと見続けないよう…

あっ!

うっ!

おっ!

ほら~!
思わず見とれちゃったでしょう?

まっ、なぜだかトリッキーなヤローが出てきて、フッと我に返れますが(笑)

話をブログパーツにもどしますね~(汗)左のBLOG PARTSのボタンをクリックしてみて下さい!

しばらくするとこの画面になりますよ~!出てきましたか~?違う画面が出た場合はメゲずにガンバってみましょう!
無事、この画面が出てきた人はYOUR BLOG’S URLの中にブログのアドレスを入力!注意することはブログサイト(じゃんぐる公園)や管理画面のアドレスではなく、ブログのアドレスを入れること!
次にその下のLOCAL TIMEに表示したい国をセレクトする。▲▼バーで色々な国や地域が指定できるので、彼氏や彼女が海外にいる人はその時間を表示してみるのも良いですね!ただ、福岡や大阪を選んでも時差がないので(正確にはある)やらないように(笑)
それが済んだら次はSIZEとMUSICの設定。記者のブログではSMALLを使用していますが、カスタムプラグインを中央に配置してデカイのを!なんていう人にはLARGEでもOK!好みで選んでみて下さい!
次のMUSIC、つまり音設定ですが、これはブログページを開いたときに音楽を自動で流すかどうかの選択。記者のブログではOFF設定にしているので、UNIQLOCK右下にあるスイッチをONにしないと音楽は流れません(ちなみにクロックを意識して秒針をアレンジした音楽が流れます)。ただ、記事を読んでいる間、せかされているような気分になりますからOFF設定しておいた方が無難かも(汗)

ここまで済んだら一番下のSETボタンを押してみましょう!右側のCOPY欄に呪文のようなものが出てくるはずですから、あとはこの呪文を自分のカスタムプラグインに入力し確認ボタンをクリックするだけ!超カンタン!!

ちなみにカスタムプラグインはブログ環境設定の下の方にあります!分からない人はどんどん質問して下さいね!
どうしてもダメ!という方は呪文を取得するところまで代行しますvただし、じゃんぐる公園の方のみ!あしからず(汗)
※UNIQLOCKを貼り付けるとブログを開く際に若干重くなりますのでご了承下さい。
タグ :UNIQLOCK
2008年01月30日
たらこフェット
明太子とパスタを合わせた“たらこスパ”はイタリアンのボッタルガをジャパニーズナイズドした料理だ。魚卵の風味がとても豊かで日本人好みに仕上がっている。

だが、気になる点も少しある。塩辛さが前に出た味わいと、ノドのあたりで停滞するボソボソ感。この二点は記者が唯一(二つあるが)苦手なところ…今回ご紹介するのはその辺をスッキリと仕上げてくれているたらことレモンクリームの生パスタ。

まず、最初に述べなければならないのはパスタについてだ。普通のたらこスパだとスパゲッティが使われるが、ここでは平打ちの生フェットチーネが使われる。
1平方センチメートルあたりの“たらこ密度”が低いため、パスタの味わいが強く伝わってくる。食感は生なだけにモチモチ度は高く、歯切れもプッツリとくる心地良さ。スパっではなく、モムっとやれる食べ応えも嬉しい。

それから、たらこの塩っぱさと粉っぽいところを抑えるためにレモンクリームを加えているところも見逃せない。魚卵の風味は殺さずに塩っぱさのカドだけが削れていてまあるく上品。後口も粒々がウエットな分、シットリとした感じを維持してくれる。
また、ハラリと散らされたノリも見た目と風味で“和”を演出してくれている。ドッシリしたソースにホンノリと磯の香が漂い飽きのこない味わいに。ただ、最初の何口かはパスタとたらこのみでやってもらいたい。ピュアな旨味が楽しめること請け合いだ。

さて、二日間に渡ってお送りしたビストロ・甲丙。“動画はどうした”と思われている方も数多く居られると思うが、大勢の客の中、カメラ片手に独り言をいいながら食事をとるオジサンにも限界がある。もちろん、ご一緒してくれる奇特な方がいれば話は別で…連絡を待つ。
撮影場所 大分県佐伯市 ビストロ・甲丙
だが、気になる点も少しある。塩辛さが前に出た味わいと、ノドのあたりで停滞するボソボソ感。この二点は記者が唯一(二つあるが)苦手なところ…今回ご紹介するのはその辺をスッキリと仕上げてくれているたらことレモンクリームの生パスタ。
まず、最初に述べなければならないのはパスタについてだ。普通のたらこスパだとスパゲッティが使われるが、ここでは平打ちの生フェットチーネが使われる。
1平方センチメートルあたりの“たらこ密度”が低いため、パスタの味わいが強く伝わってくる。食感は生なだけにモチモチ度は高く、歯切れもプッツリとくる心地良さ。スパっではなく、モムっとやれる食べ応えも嬉しい。
それから、たらこの塩っぱさと粉っぽいところを抑えるためにレモンクリームを加えているところも見逃せない。魚卵の風味は殺さずに塩っぱさのカドだけが削れていてまあるく上品。後口も粒々がウエットな分、シットリとした感じを維持してくれる。
また、ハラリと散らされたノリも見た目と風味で“和”を演出してくれている。ドッシリしたソースにホンノリと磯の香が漂い飽きのこない味わいに。ただ、最初の何口かはパスタとたらこのみでやってもらいたい。ピュアな旨味が楽しめること請け合いだ。
さて、二日間に渡ってお送りしたビストロ・甲丙。“動画はどうした”と思われている方も数多く居られると思うが、大勢の客の中、カメラ片手に独り言をいいながら食事をとるオジサンにも限界がある。もちろん、ご一緒してくれる奇特な方がいれば話は別で…連絡を待つ。
撮影場所 大分県佐伯市 ビストロ・甲丙
2008年01月29日
チーズとトマトでリゾる
隠れ家というより、自宅にシェフを招いたかのような錯覚に陥る、イタリアンのビストロ・甲丙(こうへい)。こぢんまりした空間が落ち着いた雰囲気を醸し出し、ユッタリとした刻の流れを感じさせてくれる。

メニューも、ピッツァ、パスタ、ピラフ、グラタン、ラザニアと“らしい”料理が用意されているから色々と楽しめる。嬉しいことに記者が大好物の“洋風雑炊”もメニューに名を連ねていた。今回はチーズの入ったリゾットをご紹介しよう。

クツクツと炊き込まれた面影を残してテーブルに供される。また舌をヤケドするのだろうなと小さく意を決し、リゾを口に放り込む。熱い、確かに熱いが旨味を感じ取ろうと必至にせめぎ合う。舌にくるハヒフヘホの衝撃がナゼだか嬉しい。

味わいは、アッサリしたトマトの酸味に即刻支配されるが、トロ飯が持つ炭水化物特有の調和力が加わり丁度良い感じに。もちろん、マッタリしたチーズのコク・塩っぱさが味に深みを持たせていることは言うまでもない。

また、ここは11時半から23時まで“通し”で開いているから、ランチ、サパー、ディナーと色々なシチュエーションで愉しむことが出来る。
ちなみに記者はいつもの酒呑みの〆として使わせてもらったのだが…このとき明日のランチのターゲットまで絞り込めた。キーワードは“魚卵”、“炭水化物”、“生”。乞うご期待。
撮影場所 大分県佐伯市 ビストロ・甲丙
メニューも、ピッツァ、パスタ、ピラフ、グラタン、ラザニアと“らしい”料理が用意されているから色々と楽しめる。嬉しいことに記者が大好物の“洋風雑炊”もメニューに名を連ねていた。今回はチーズの入ったリゾットをご紹介しよう。
クツクツと炊き込まれた面影を残してテーブルに供される。また舌をヤケドするのだろうなと小さく意を決し、リゾを口に放り込む。熱い、確かに熱いが旨味を感じ取ろうと必至にせめぎ合う。舌にくるハヒフヘホの衝撃がナゼだか嬉しい。
味わいは、アッサリしたトマトの酸味に即刻支配されるが、トロ飯が持つ炭水化物特有の調和力が加わり丁度良い感じに。もちろん、マッタリしたチーズのコク・塩っぱさが味に深みを持たせていることは言うまでもない。
また、ここは11時半から23時まで“通し”で開いているから、ランチ、サパー、ディナーと色々なシチュエーションで愉しむことが出来る。
ちなみに記者はいつもの酒呑みの〆として使わせてもらったのだが…このとき明日のランチのターゲットまで絞り込めた。キーワードは“魚卵”、“炭水化物”、“生”。乞うご期待。
撮影場所 大分県佐伯市 ビストロ・甲丙
2008年01月28日
タラバやったらば!(リポIんちでウチ呑み)
※おことわり
今回の記事には画像はございません。動画を観て頂ければすべてがお分かりになると思いますが、“自分”というものを持ち続けるだけで精一杯。そう、とても写真撮影などする余裕はなかった、あの生死をさまよう様な状況の中では…。では、簡単な記事を読まれたあとは、地獄のような惨状をご覧下さい。
タラバガニはカニじゃない。動物界、節足動物門、甲殻亜門、エビ綱(軟甲綱)、エビ目(十脚目)、エビ亜目(抱卵亜目)、ヤドカリ下目(異尾下目)、ヤドカリ上科、タラバガニ科、タラバガニ属、タラバガニ種…つまりヤドカリに近い甲殻類。タラの漁場で多く水揚されるためこの名が付いた。
甘い味わいにプル・モッチリとした食感も良いのだが、とにかく喰いでがある。それぞれのパーツも大きく、ズワイや毛ガニより比較的容易に身を取り出せるため、シガんだりセセったりする必要もない。ハサミでベキュベキュとやるだけでプロ・アマ関係なく身肉がドッサリだ。
ただね、記者は酔っ払ったバカ殿様…そんなときでも騒いで食べるだけ。リポボーイ&リポガール達よ、本当にいつもアリガトウ。
2008年01月27日
バティーな明太ごはんで今度こそ〆
辛子明太子はスケトウダラの卵巣を唐辛子や塩、酒などで漬け込む、いわば塩辛。酒の肴や飯の友、パスタなんかにも使われる。今回の“Yの〆”はそれらとは少し違った一品。目から鱗が落ちそうな和洋融合の料理、洋風な明太ごはんをご紹介しよう。

ふつう、明太ごはんの味わいは辛・塩っぱ~い感じでコクを感じることはない。イカの塩辛などとは違い、ワタなどを使っていないからだ。もちろん、マズいということではなく“直線的な味”と言いたいだけなのだが、ここのはちょいと違い、マッタリ、ドッシリと深いコクが伝わってくる。
西洋料理でその領域を司るアイテムと言えばもうお分かりだと思う。そう、バターだ。バターライスの濃厚な旨味が米や明太の一粒一粒にコーティングされてあるため、とってもバティー。明太子の辛・塩っぱさも見事に融合し“明太の大トロ”とでも呼ぶべきか。

また、仕上がりもシットリ・ウエットで、ボロボロパサパサしていないところが良い。口当たりやノド越しといった感覚も味わいの一つで、調理の“妙”も見逃せない。
さて、この料理、女性はハマルこと間違いなしで、家庭でも簡単に試せるから“ウチ呑み”時の〆に一度作ってみると良い。ただ、いっくらでも食せてしまうから気をつけろ。増量したからといってクレームには対応できない。あしからず。(おわり)
撮影場所 大分県佐伯市 居酒屋・ばんじょう
ふつう、明太ごはんの味わいは辛・塩っぱ~い感じでコクを感じることはない。イカの塩辛などとは違い、ワタなどを使っていないからだ。もちろん、マズいということではなく“直線的な味”と言いたいだけなのだが、ここのはちょいと違い、マッタリ、ドッシリと深いコクが伝わってくる。
西洋料理でその領域を司るアイテムと言えばもうお分かりだと思う。そう、バターだ。バターライスの濃厚な旨味が米や明太の一粒一粒にコーティングされてあるため、とってもバティー。明太子の辛・塩っぱさも見事に融合し“明太の大トロ”とでも呼ぶべきか。
また、仕上がりもシットリ・ウエットで、ボロボロパサパサしていないところが良い。口当たりやノド越しといった感覚も味わいの一つで、調理の“妙”も見逃せない。
さて、この料理、女性はハマルこと間違いなしで、家庭でも簡単に試せるから“ウチ呑み”時の〆に一度作ってみると良い。ただ、いっくらでも食せてしまうから気をつけろ。増量したからといってクレームには対応できない。あしからず。(おわり)
撮影場所 大分県佐伯市 居酒屋・ばんじょう
2008年01月26日
ガーリッキーな醤油の〆ラー
豚骨ラーメン王国、九州。九州人ならラーメンといえば誰もが“豚骨”を思い浮かべる。だが、ここでは“佐伯ラーメン”独特の強烈ニンニク臭はそのままに、醤油ラーメンが供される。記者Y、今夜の〆は居酒屋・ばんじょうの特製ラーメン。
鶏がらスープと醤油ダレから生み出されるスープの味わいはとてもアッサリ。鼻腔をつくガーリッキーなニンニク臭は好みの分かれるところだが“スタミナをつけて帰りなよ”と言われているようで、ついつい頼んでしまう。具も、ニンジン、キャベツ、モヤシ、ニラ、メンマとタップリで、栄養のバランスがとても良い。
麺は中太で加水率が高く、バサバサ感は皆無のツルモチ。野菜から全てやっつけて、最後に麺をイッキに啜り上げるというストレス解消のための“荒業”に出ることもあるが、伸びにくい麺ゆえの賜物といえる。
さあ、スタミナをバッチリつけ、ストレスを解消したら家路につくか!って…本当の〆はここから始まる。(つづく)
撮影場所 大分県佐伯市 居酒屋・ばんじょう
2008年01月25日
しゃぶるときは速攻で!
日本人が肉をアッサリと食すために編み出した食べ方“しゃぶしゃぶ”。薄~くスライスされた肉をクツクツと沸騰する地獄釜にくぐらせてやるアレだが、釜に浸かる時間を間違えると大変なことになる。

よくテレビ番組で「しゃぶ、しゃぶ、しゃぶ、しゃぶ」などと嬉しそうな顔をして、女将と会話しながらやっているが、もう遅い。状態としては薄っすらピンクに色づく程度、「しゃぶしゃぶ」とだけ言ったら即座に引き上げ熱が伝わりきらない内に食す。バサバサではなくムニュっとした舌触りがとても上品で、にじみ出てくる旨味を舌で捉える感覚も愉しめる。

また、ここでは豚も“しゃぶる”ことが出来るのだが、こちらはちゃ~んと熱を通して欲しい。ピーチからオフホワイトの色合いになったところをポン酢に浸しバックリ…こちらは旨味が強く、牛しゃぶよりもコクは上だ。

さて、こういう生でもやれる牛しゃぶ肉があるときは女将に是非とも頼んでもらいたい一品がある。“卵黄と刻みネギをまとわせる”と言ったらアレしかない。そう、ユッケだ。卵黄のマッタリした旨味とネギの辛味…そこにショウガ醤油のコクが絡まりあい、生肉の味わいに深みを与える。
焼肉園たじか…佐伯の不夜城・新町通りにドッシリと佇む名物店。焼肉や鉄板焼きのみならず色々と堪能させてくれるが、記者が次に狙っているのは、いつ入荷してくるか分からない幻のタンステーキ。女将、よろしく。
撮影場所 大分県佐伯市 焼肉園・たじか
よくテレビ番組で「しゃぶ、しゃぶ、しゃぶ、しゃぶ」などと嬉しそうな顔をして、女将と会話しながらやっているが、もう遅い。状態としては薄っすらピンクに色づく程度、「しゃぶしゃぶ」とだけ言ったら即座に引き上げ熱が伝わりきらない内に食す。バサバサではなくムニュっとした舌触りがとても上品で、にじみ出てくる旨味を舌で捉える感覚も愉しめる。
また、ここでは豚も“しゃぶる”ことが出来るのだが、こちらはちゃ~んと熱を通して欲しい。ピーチからオフホワイトの色合いになったところをポン酢に浸しバックリ…こちらは旨味が強く、牛しゃぶよりもコクは上だ。
さて、こういう生でもやれる牛しゃぶ肉があるときは女将に是非とも頼んでもらいたい一品がある。“卵黄と刻みネギをまとわせる”と言ったらアレしかない。そう、ユッケだ。卵黄のマッタリした旨味とネギの辛味…そこにショウガ醤油のコクが絡まりあい、生肉の味わいに深みを与える。
焼肉園たじか…佐伯の不夜城・新町通りにドッシリと佇む名物店。焼肉や鉄板焼きのみならず色々と堪能させてくれるが、記者が次に狙っているのは、いつ入荷してくるか分からない幻のタンステーキ。女将、よろしく。
撮影場所 大分県佐伯市 焼肉園・たじか
2008年01月24日
焼鳥屋でコロッケ
とり肉、つくね、ハツ、砂ズリ、レバー、バラなどを、この道ウン十年の女将が素朴に焼き上げる。ココは間違いなく焼き鳥屋なのだが、来店する客が必ず頼む懐かしい一品がある。テーブルに運ばれた瞬間、キツネ色の衣が家族団欒の夕食を思い出させ、思わず無防備の笑顔になってしまう、とり将軍イチバン人気のコロッケだ。
とにかく大きい、とにかくデカイ、とにかくビッグな面構えが“ハシで割って食すなよ”と語りかけてくるようだ。記者は“そんなこと言われなくても分かっているよ”と心の中で返答すると、子供の頃のようにハシを使わずそのまんま手で…。
熱くて熱くて指先でしか彼にさわれないが、アチアチしながら口の中へと運ぶ。口に入れてもやっぱりアチチだが、衣のすぐ下のギッシリ詰まったジャガがモッタリと実に旨い。使っている食材も牛ひき肉と玉ネギのみでとてもシンプルだ。
でっ、記者はこのコロッケにソースをかけず食す。その方が朴とつで何となく良い。お腹いっぱい、ごちそうさま。
撮影場所 大分県佐伯市 やき鳥・とり将軍
2008年01月23日
居酒屋で鮨
記者は大の鮨っ喰い。しかし、居酒屋で鮨をつまむかというと、それは中々にない。魚処の大分県佐伯市なら、アジやサバの鮨はどの店でも品書きに名を連ねているが、アナゴ、ウニ、大トロといった鮨ダネはまずない。なぜか?仕込みの手間や売れ残った場合のリスクを考えた場合、どう考えてもデメリットが大きくなってしまうからである。
だが、今回ご紹介する居酒屋・魚八の店主は鮨屋で修行していただけあって、ひと仕事物や大ネタ物のタネがシッカリと用意されていた。

まず、甘すぎず、塩っぱすぎずの煮汁をまとい、上から山椒をハラリと施された煮アナゴ握り。握る前にサッと炙り、香ばしさを醸し出す。江戸前では邪道だが、佐伯では王道。身肉もフックラと仕上がっていることは言うまでもなく…極旨。

それから、マグロの王様、本マグロの大トロ炙り握りも、バチバチバチバチと大ヤケドさせず、脂を落としすぎていないところが良い。大トロは生のまんまで脂がトロけていくから、炙る場合は香ばしさを出すだけ、ベリーレアで良いのだ。甘味と香ばしさの共演…絶妙。

最後はこれも大ネタのひとつウニ握り。鮨屋でウニといえば軍艦巻きが普通。けれど、ここのウニはグルリと海苔を巻いちゃいない。握った鮨に敷き込んでいるだけで、食すときに初めて持ち上げ、おむすびっぽく挟む。こうすると、最初にウニの甘い味わい、次にやっぱりウニの甘い味わい、最後になって海苔のドッシリした風味が追いかけてきて…堪能。
さて、先にも述べた居酒屋で鮨をつまむことは中々にないというくだりだが、次回からは改めたい。居酒屋といえどココでは気軽に、しかし、期待して鮨を頼むことにする。あなたも是非、居酒屋で鮨を堪能されてみてはどうだろう。
撮影場所 大分県佐伯市 居酒屋・魚八
だが、今回ご紹介する居酒屋・魚八の店主は鮨屋で修行していただけあって、ひと仕事物や大ネタ物のタネがシッカリと用意されていた。
まず、甘すぎず、塩っぱすぎずの煮汁をまとい、上から山椒をハラリと施された煮アナゴ握り。握る前にサッと炙り、香ばしさを醸し出す。江戸前では邪道だが、佐伯では王道。身肉もフックラと仕上がっていることは言うまでもなく…極旨。
それから、マグロの王様、本マグロの大トロ炙り握りも、バチバチバチバチと大ヤケドさせず、脂を落としすぎていないところが良い。大トロは生のまんまで脂がトロけていくから、炙る場合は香ばしさを出すだけ、ベリーレアで良いのだ。甘味と香ばしさの共演…絶妙。
最後はこれも大ネタのひとつウニ握り。鮨屋でウニといえば軍艦巻きが普通。けれど、ここのウニはグルリと海苔を巻いちゃいない。握った鮨に敷き込んでいるだけで、食すときに初めて持ち上げ、おむすびっぽく挟む。こうすると、最初にウニの甘い味わい、次にやっぱりウニの甘い味わい、最後になって海苔のドッシリした風味が追いかけてきて…堪能。
さて、先にも述べた居酒屋で鮨をつまむことは中々にないというくだりだが、次回からは改めたい。居酒屋といえどココでは気軽に、しかし、期待して鮨を頼むことにする。あなたも是非、居酒屋で鮨を堪能されてみてはどうだろう。
撮影場所 大分県佐伯市 居酒屋・魚八
2008年01月22日
ある夕方に舞い降りた天使
休日の夕方、トラブル発生、会社からエマジェンシー・コール。キツイなー…っと思いながら渋々会社に向かった。結構複雑なオペレーションにイライラしていた17:30。あと5分で終了だ、あと5分で……5分が、長い…。
だが、トラブルの対処を終えるころには妙に清々しい気分になっていた。やはり人のために流す汗は気持ちがいい。どうせ外に出たのだからと、ついでにスーパーへ買い物に行った。
入店するや否や、自分の目を疑う。こんなところに置いておくには勿体ないほどの見事なタネをまとった鮨が、記者を待っていたかのように鎮座していた。

マダイ、イカ、ホタテ、エビの踊り、カンパチ、穴子、サーモン、ウニ、イクラ、中トロ(残された鮨パックは4つ、その内2つはワサビ抜き、残りの1つのマグロは赤身)。おそらく、どこやらの鮨屋で握られたものなのだろうが、鮨ダネがよく、家でとる夕食にしては贅沢な1,200円。悩んでいる間も鮨達は“安いよ安いよ”と記者を呼び続ける。
悩んだ、迷った、悩んで迷ったが誘惑に負けて、そっと手に取り買い物カゴの中へ。するとどうだろう、次の瞬間、男性店員が他の鮨パック達に売りつくしのための半額シールを貼っていくではないか。記者は即座に自分の鮨パックに目をやり、半額シールが貼られていないことを確認した。
“これはいかん、これはいかんよワトソン君・・・”と訳の解らないことをつぶやきながら、おもむろに買い物カゴから寿司パックを取り出し、男性店員に向けアピールした。
記者 「すみません、これも半額にして下さい…」
恥ずかしい…恥ずかしいぞ、それでも料理記者か!やめておこう、やっぱりもういいですと言うんだ!いや待てよ、半額だ、1200割ることの2…600!この鮨が600円で喰えるのだぞ!心の中で自問自答を繰り返す。
そんな放心状態の記者を見て、男性店員がニコリと微笑みながら静かに答えた。
店員 「いいですよ!」
温かかった、有難かった、嬉しかった。その店員の天使のような声に記者は…
「助かります…」
そう一言だけ感謝の気持ちを述べると、跳び上がって喜びたい気持ちを抑え、イソイソと足早に店を後にした。
こういうことだ…こういうことなのだ、これが世にいう“情けは人のためならず”というやつなのだ。もし、トラブルが発生していなければ、もし5分早く店に行っていれば、このような恩恵は受けられなかった。
男性店員さんありがとう…あの時、あの瞬間に半額シールを貼りに来てくれてありがとう。神様ありがとう…あの時、あの瞬間にトラブルを起こしてくれてありがとう…。
この話を信じられる方は、試しに人のために何かやってみると良い。気持ちがとても清々しく良い感じになる。もちろん、そのあとスーパーに行き、鮨コーナーへと直行しなければならないことは言うまでもない。
※男性店員さんに良いことがありますように(合掌)
だが、トラブルの対処を終えるころには妙に清々しい気分になっていた。やはり人のために流す汗は気持ちがいい。どうせ外に出たのだからと、ついでにスーパーへ買い物に行った。
入店するや否や、自分の目を疑う。こんなところに置いておくには勿体ないほどの見事なタネをまとった鮨が、記者を待っていたかのように鎮座していた。

マダイ、イカ、ホタテ、エビの踊り、カンパチ、穴子、サーモン、ウニ、イクラ、中トロ(残された鮨パックは4つ、その内2つはワサビ抜き、残りの1つのマグロは赤身)。おそらく、どこやらの鮨屋で握られたものなのだろうが、鮨ダネがよく、家でとる夕食にしては贅沢な1,200円。悩んでいる間も鮨達は“安いよ安いよ”と記者を呼び続ける。
悩んだ、迷った、悩んで迷ったが誘惑に負けて、そっと手に取り買い物カゴの中へ。するとどうだろう、次の瞬間、男性店員が他の鮨パック達に売りつくしのための半額シールを貼っていくではないか。記者は即座に自分の鮨パックに目をやり、半額シールが貼られていないことを確認した。
“これはいかん、これはいかんよワトソン君・・・”と訳の解らないことをつぶやきながら、おもむろに買い物カゴから寿司パックを取り出し、男性店員に向けアピールした。
記者 「すみません、これも半額にして下さい…」
恥ずかしい…恥ずかしいぞ、それでも料理記者か!やめておこう、やっぱりもういいですと言うんだ!いや待てよ、半額だ、1200割ることの2…600!この鮨が600円で喰えるのだぞ!心の中で自問自答を繰り返す。
そんな放心状態の記者を見て、男性店員がニコリと微笑みながら静かに答えた。
店員 「いいですよ!」
温かかった、有難かった、嬉しかった。その店員の天使のような声に記者は…
「助かります…」
そう一言だけ感謝の気持ちを述べると、跳び上がって喜びたい気持ちを抑え、イソイソと足早に店を後にした。
こういうことだ…こういうことなのだ、これが世にいう“情けは人のためならず”というやつなのだ。もし、トラブルが発生していなければ、もし5分早く店に行っていれば、このような恩恵は受けられなかった。
男性店員さんありがとう…あの時、あの瞬間に半額シールを貼りに来てくれてありがとう。神様ありがとう…あの時、あの瞬間にトラブルを起こしてくれてありがとう…。
この話を信じられる方は、試しに人のために何かやってみると良い。気持ちがとても清々しく良い感じになる。もちろん、そのあとスーパーに行き、鮨コーナーへと直行しなければならないことは言うまでもない。
※男性店員さんに良いことがありますように(合掌)
タグ :記者Y



