2008年10月11日

生地のチカラ

“酒毎”をご覧の皆さん、こんばんは。明日から試合のため酔っ払い料理記者を二日間ほど返上する酔っ払い料理記者です!


本来ならば佐賀県の旨いものを食べに繰り出したいところなのですが、今回は久々に強豪チームがそろって出場してくる手前、酒もほとんど呑まないでおこうと思います。


でっ、明日も早朝から練習がありますので、今夜は今から休みたいと思います(汗)


お時間のある方は料理生地…もとい記事をどぞ。くだらないオチでスミマセン(汗)





毎週、土曜日の昼間に思うことがある。明日は日曜日で余裕があるから、今日という日は多少無理をしても色々なことをして愉しんでやろう…そう思うのであるが、何もせずに終わってしまうことがほとんど。

しかし、今日はマウンテンバイクにまたがって秋の風を感じながらPIZZA・SAVOYへ自慢のピッツァ・マルゲリータを頬張りに行って来た。

ここのシェフは東京で食したピッツァの味が忘れられずイタリアンの店をオープンさせたほどの情熱家で、トマトモッツァレラチーズなどはイタリアから取り寄せるほどのこだわり派でもある。

ただ、職人気質なため、ほとんど客とは話さないから大変だ。リポートしようにもコミュニケーションが取れず、どうしても質問したいときには通訳を介して聞いている。もっぱらその役目はマダムが務める。



さて、サヴォイの自慢は何と言っても石釜で焼かれたピッツァなのだが、ピッツァはどこで食しても同じだと思っていた記者…ここのを頬張ってそれが違っていたことに気付いた。

トマトソース?いや、違う。モッツァレラチーズ?それも違う。バジルが自家製?確かにそうだが、やっぱり違う。

少々勿体付けたがそれは生地だ。生地に旨味がある。本場イタリアと同じ釜を使い、400度の高温で一気に焼き上げるため、外パリ、中モチで生地自体に命が吹き込まれている。

次回からピッツァを頼むときには、ナポリピザローマピザの違いだけではなく、生地の味についても確かめてもらいたい。

撮影場所 大分県佐伯市 PIZZA・SAVOY







  

2008年09月19日

子のスネかじり

“酒毎”をご覧の皆さん、こんばんは。少し前なら“今夜は花金”と喜び勇んで夜の街へと繰り出していた酔っ払い料理記者だったのですが…


禁酒生活19日目…今夜も軽~くクリアした料理記者です(笑)


ただ、そのせいもあって火曜日からこっち、ずっと卓球ネタばかり(恥)


ハードワークな練習ゆえ今後も料理記事を書けないときもありますがご了承下さいね(汗)


でっ!本日は練習休みで、久々に料理記事を書いてみました!!


PIZZA・SAVOYの続きっすね!


極細パスタ・カペリーニの冷製を食したあとのメイン!


お時間のある方はどぞv





イタリアはミラノの代表的料理、オーソブッコ。オーソブッコとは子牛の骨付きスネ肉を蒸し煮したもので通常は骨髄…つまりコラーゲンまで楽しめる一品だ。

ここのは骨は外されていたのだが(BSE問題が影響していると考えられる)、柔らかく煮込まれたスネ肉は絶品だった。



まず、スープだが、記者が“洋食の煮込み”といったら一番に思い浮かぶのがロシア料理のボルシチ。酸味の効いたコクある味わいは多くの人々に愛されている。

このオーソブッコはそこから酸っぱさだけを取り除いたような感じだと思ってもらって構わない。跡形もなく煮込まれた野菜、特にタマネギの甘さが際立つ癒し味。



でっ、その優しい味わいを纏ったスネ肉もホロホロでベリウマ。スープに溶け込んだ旨みを全部吸い込んだ仕上がりは噛み締めるたびにジンワリと味蕾(みらい)を刺激する。

肉質もミルクフェッド…つまりミルク以外は口にしたことのないヴィール(子牛はビーフとは呼ばない)を使用しているため臭みなど皆無でとてもピュア。



また、硬めに茹でられたダイス状のジャガイモもサクリとした食感で良いアクセントを生んでいる。おそらく“ホクっ”まで茹でてしまうとモッサリしたイメージになってしまうことは否めず、これはこれでなければならない。

さて、今回ご紹介した煮込み料理オーソブッコ…実は記者が一番気に入ったのは一緒に供されたバケット。カリっと焼き上げられた香ばしさに仄甘いスープが絶妙に絡まる。禁酒生活さえしていなければ確実にワインを頼んでいたことだろう。解禁酒日が待ち遠しい。



撮影場所 大分県佐伯市 PIZZA・SAVOY


  

2008年09月15日

禁酒中のメニューは冷静に選べ

“酒毎”をご覧の皆さん、こんにちは。昨日はランチを食べたあと、太った分を落としに散髪に行く予定でしたがお客さんイッパイで入れず結果的に増量したまんま(汗)


おまけに“ブログの禁酒は本当ですか?”と聞かれた挙句、そうだと答えると“どおりで最近の記事はキレがありませんね!”っと爽やかに痛いところをつかれた料理記者です(汗)


まあ、そんなことにはメゲずに早速行ってみたいと思いますよ~(汗)


今回は昨日行ったランチを今日、明日の二回に分けてご紹介致します!!


初取材のお店で店内の雰囲気も撮影しておりますので、お時間のある方はどぞ。





連休中はどうしても夜が遅く朝も遅い。普段なら絶対に有り得ない27時にまだ起きている。ただ、気が付けば陽射しが眩しい“eleven o'clock a.m”

独り者なんてこんな感じ…いや、だからこそ愉しい、だからこそ自由なのだ。っと苦しい言い訳をして自分を納得させたらブランチに出掛けた。

PIZZA・SAVOY。ここのウリはなんと言っても石釜で熱々に焼き上げるピッツァ。だが、ビールの欲しくなる一品は禁酒生活中の記者にはご法度という訳で少し遅い朝食は、トマトとモッツァレラをふんだんに使った極細パスタ、カぺリーニ冷製で頼んだ。



カペリーニとは“細い髪の毛”という意味で、思わずズビズバりたくなるようなスレンダーさ。まあ、それだとやり過ぎだから若干の爽快さ(チュル程度)だけでも許してもらいたい。

でっ、味わいだが…オリーヴオイルバルサミコの合わさったソースは絶妙で、マッタリながらも甘酸っぱい感じは夏メシとしてピシャリと当てはまる。



この酸味の存在でトマトの仄甘さ、モッツァレラのコク、そして松の実の香ばしさを見事に際立たせているし、ハラリと散らされたバジルの青い香りもスッキリ感を演出してくれる。

子供にはちょいと分かりにくい味というところが逆にかなりオススメなのだが、禁ビールのためにピッツァを避けておきながら、パスタをスパってワインが欲しくなってきた記者…禁酒中のメニューはもう少し“冷静”に考えるとしよう。

※日本ではカッペリーニと発音されておりますが、正確にはカペッリーニ(言い難いときはカペリーニでも良い)が正しい。


冷製カペリーニ

撮影場所 大分県佐伯市 PIZZA・SAVOY