2008年08月03日
オリエンタルに染まりながら…
旨いカレーを食わせる店があると聞いて、照りつける日差しの中、グダグダになりながら彷徨い歩くこと30分。細い路地を入ったところに目当ての場所はあった。
本格インド料理SURAJ(スラージ)はインド人の店主と調理人が営む異国情緒タップリの、まさに印度大使館だ。

まずは酒を…と思ったがインドビールしかないというから、それを出してもらう。マハラジャという名前にインドらしいと感じてしまうのは記者だけだろうか。
このビールは炭酸飲料のような切れのある泡切れでとても軽い口当たり。味わいもホップは効いているものの、ヘビーさはなくスゥ~と飲めてしまう感じだ。

でっ、本題のカレーだが…まず最初に頼んだのはアルーチキン。これは今ハヤリの“スープ”な感じでとてもサラリとしている。

具のチキンは骨無しでホロホロながらもジューシーさを残し、カレーのスパイシー効果も手伝って食欲を増してくれる。ゴロっとしたジャガイモも素朴で口直しには持ってこいだ。
それから、ここのカレーはホット指数を0から50倍まで調整してくれる。残念ながら辛さに自信のない記者は1倍を頼んでしまった。鶏肉だっただけにチキンハートで面目ないが、隣に女性が居たならば、きっと強がってMAXに挑戦していたに違いない。

次は店主オススメのスペシャルタンドゥーリチキンカリー。トマトの旨味とチーズっぽいコクが凄くマッチしているが、表示しているものは、玉ねぎ、バター、クリームとなっており、チーズはない。
ただ、この甘・マッタリとしたコクはチーズのそれで、安直に例えるならばチーズビットやカール(チーズ味)で身に覚えのある感じ。理解したければ実際に食すほかない。

カレー自体は、色々なインディアナ・スパイスがコトコトと微粒子状にまで煮込まれ、しかし、その存在が確認出来る舌触りで印度を強く感じさせてくれる。

具は骨付きのモモ肉が丸々一本入るが、力強さを出すために一度釜で焼いている。ホロ・ジューシーな食感に香ばしさも加わり深みのある味わい。ベリー・ウェルダンの煮玉子もゴットリで箸休め的なものではない存在感を示す。

ここで、スタッフの女性が店主からのサービスだと言って特大のナンを持って来た。焼いたあとに軽く油通しされているようで、食感がサク・シナっとしていてカレーに浸して食すと肴に調度良い。
何だ、肴あるんじゃないか…そう思いながら嬉しそうにやっていると、女性スタッフが今度は白いジュースを持ってやって来た。今度も店主からのサービスとのことで、このあとも何かあるのか?と思わず疑ってしまう気前の良さ。

供された飲み物は、カレーマニアにはお馴染みのラッシーというヨーグルトを液体にしたようなジュースで、チリチリと電撃を受けた舌に甘酸っぱさがピシャリと合う。
インド料理専門店スラージ…“空間編”を読んだ方は心得られていると思うが、次回、来店する際は料理記者ということは避け、取材だけに集中したいと思う。
ちなみに次に狙っているのは日本人に一番人気という“バターチキン”…ただし、辛さは同行者の有無による。(おわり)
撮影場所 福岡県福岡市中央区天神 インド料理・SURAJI(スラージ)
本格インド料理SURAJ(スラージ)はインド人の店主と調理人が営む異国情緒タップリの、まさに印度大使館だ。
まずは酒を…と思ったがインドビールしかないというから、それを出してもらう。マハラジャという名前にインドらしいと感じてしまうのは記者だけだろうか。
このビールは炭酸飲料のような切れのある泡切れでとても軽い口当たり。味わいもホップは効いているものの、ヘビーさはなくスゥ~と飲めてしまう感じだ。
でっ、本題のカレーだが…まず最初に頼んだのはアルーチキン。これは今ハヤリの“スープ”な感じでとてもサラリとしている。
具のチキンは骨無しでホロホロながらもジューシーさを残し、カレーのスパイシー効果も手伝って食欲を増してくれる。ゴロっとしたジャガイモも素朴で口直しには持ってこいだ。
それから、ここのカレーはホット指数を0から50倍まで調整してくれる。残念ながら辛さに自信のない記者は1倍を頼んでしまった。鶏肉だっただけにチキンハートで面目ないが、隣に女性が居たならば、きっと強がってMAXに挑戦していたに違いない。
次は店主オススメのスペシャルタンドゥーリチキンカリー。トマトの旨味とチーズっぽいコクが凄くマッチしているが、表示しているものは、玉ねぎ、バター、クリームとなっており、チーズはない。
ただ、この甘・マッタリとしたコクはチーズのそれで、安直に例えるならばチーズビットやカール(チーズ味)で身に覚えのある感じ。理解したければ実際に食すほかない。
カレー自体は、色々なインディアナ・スパイスがコトコトと微粒子状にまで煮込まれ、しかし、その存在が確認出来る舌触りで印度を強く感じさせてくれる。
具は骨付きのモモ肉が丸々一本入るが、力強さを出すために一度釜で焼いている。ホロ・ジューシーな食感に香ばしさも加わり深みのある味わい。ベリー・ウェルダンの煮玉子もゴットリで箸休め的なものではない存在感を示す。
ここで、スタッフの女性が店主からのサービスだと言って特大のナンを持って来た。焼いたあとに軽く油通しされているようで、食感がサク・シナっとしていてカレーに浸して食すと肴に調度良い。
何だ、肴あるんじゃないか…そう思いながら嬉しそうにやっていると、女性スタッフが今度は白いジュースを持ってやって来た。今度も店主からのサービスとのことで、このあとも何かあるのか?と思わず疑ってしまう気前の良さ。
供された飲み物は、カレーマニアにはお馴染みのラッシーというヨーグルトを液体にしたようなジュースで、チリチリと電撃を受けた舌に甘酸っぱさがピシャリと合う。
インド料理専門店スラージ…“空間編”を読んだ方は心得られていると思うが、次回、来店する際は料理記者ということは避け、取材だけに集中したいと思う。
ちなみに次に狙っているのは日本人に一番人気という“バターチキン”…ただし、辛さは同行者の有無による。(おわり)
撮影場所 福岡県福岡市中央区天神 インド料理・SURAJI(スラージ)



